のほほんパパのこだわりクッキング。自己満ですので温かく見守っていただけると幸いです。
そして反省点を踏まえ今後も改善しながら調理及び(ママへの)提供を行って参りたいと思います。
今回は金目鯛をお安くゲットすることができました。金目鯛は初めてですがやってみました!
近所のスーパーにて金目鯛が丸ごと580円の2割引(計算が苦手なので省略)で買ってきました!
以前から目をつけてはいましたが、今回思い切って購入しました。
今回はママが子どもを見てくれたので時間をいただいて
- 金目鯛のお刺身(表面炙り)
- 金目鯛の出汁味噌汁
- 金目鯛の釜焼き
以上のラインナップを作ってみました。
工程は以下の通りです。
鱗をとる/内臓を処理して血合など汚れを流水で洗い流す
魚の身を解体し、腹骨・血合骨などを処理する
刺身用は塩を振って冷蔵庫で寝かせる
兜焼き用は頭を割って塩を振って冷蔵庫で寝かせる
味噌汁用はお湯で臭み・汚れを落として早速出汁をとる
非常にざっくりですが、以上の工程で進めていきました。
正しいかどうかわかりませんが、まずはやってみる精神が働きます。
今回の金目鯛の身はおよそ30cmほどの個体でとても捌きやすい良いサイズでした。
鱗を落とす前に危険な尾鰭や背鰭などを強力なハサミで断ちます。一度鯛で手に刺さったことがあり、かなりビビっています。
ただここで、鱗おとしを完全に舐めていました。鱗が小さい割にしっかりくっついていました。かなり大変で心が折れかけましたがなんとか出刃包丁のみで剥がすことに成功しました。次回までに鱗おとしのグッズを買いたいと思いました。
かなり鱗が飛び散りましたが、ママが気づく前にしっかり掃除を行いました。
すごく綺麗な身で内臓の処理の場面は省略しますが、無事に3枚におろすことができました。腹骨と血合骨の処理前の写真です。
各部位ごとに工程の段取りで進めていきました。
頭の部分はあまり使わないキッチンのオープンを使用しました。魚はフライパンよりも確実にオーブンが美味しいです。片付けが面倒ですが、
味噌汁用にあら部分をネットに入れて、湯引きし出汁を取りました。アクが出るのでしっかり取ります。
刺身用はどうしてもやりたかった炙りにチャレンジしました。
あとは盛り付けだけになりました。反省点はここからなのと写真は少ないです。夕食の時間帯的に部屋は暗くするようにしているので写真もどうしても暗くなってしまうためです。
見ていただいてわかると思いますが。
盛り付けが下手なんですね。
それと兜焼きは思っていたよりも身が少なく、焼きすぎてカリカリになってしまいました。
反省点は多いですが、美味しくいただきました。
改善の余地がありますので、これからも頑張りたいと思います。
今回もブログを読んでいただきましてありがとうございました。
挑戦は続きますのでこれからもよろしくお願いします。