子ども医療費助成制度について知っておこう

子どもが一定の年齢に達するまでの医療費の一部を補助してくれる制度があります。

助成内容や年齢は自治体によって異なりますのでお住まいの各自治体のホームページで確認が必要です。

のほほんパパ

これから子どもが成長する中で病院にかかることは多いと思います。私は間に合いませんでしたが、最初の予防接種に間に合うように準備するのがおすすめです。

以下は子どもが医療助成制度の認定を受けるまでに私が行った手続きなどを項目に分けて説明していきます。

ちなみに居住地の福岡市に申請をしました。

申請方法

福岡市では必要な書類を郵送または電子申請のどちらか選ぶことができます。

のほほんパパ

私は電子申請にしました。窓口(保険年金課)に行く必要もありませんし、とても簡単で便利でしたよ。

自治体によって異なると思いますが、福岡市の場合は市のホームページに申請フォームがあります。

個別にアカウントが必要ですがメール認証するだけでその後の申請も必要事項の入力だけでした。

必要書類

  • 健康保険証の写し
  • 医療費助成申請書(郵送の場合のみ)

子ども医療費助成制度の認定を受けるために子どもの健康保険証を先に発行しておく必要があります。健康保険証は誰の扶養なのかにもよりますが、一般的に夫婦どちらかの職場で必要書類を揃えて申請すると1〜2週間程度で発行してもらえるはずです。

郵送の場合の医療助成申請書は窓口に行けばもらえると思いますが、私の場合は児童手当の申請を行った際に窓口の方から封筒ごともらいました。

医療証返送用封筒
のほほんパパ

特に難しい手続きはありませんが、健康保険証の発行ののちに子ども医療証を申請しなければならないのでどうしてもタイムラグが発生しました。

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